2008年4月26日土曜日

ウルビーノのヴィーナス


上野の西洋美術館に行ってきました。

お目当てはイタリア・ウフィツィ美術館の至宝、「ウルビーノのヴィーナス」です。

ティツィアーノ作のこの絵はとても官能的で魅力的でした。

題を見ないと女神を描いているとは思えませんでした。

絵のそこかしこに寓意がちりばめてあるようで、それを探すのも面白い見方かもしれません。

それにしてもヴィーナスの顔の小さいこと。

他の人の絵も女性の顔がみんな小さいんです。

一体何頭身だろう。

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